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【梅えもんの はじめて浪曲⑨】広沢菊春


浪曲の街福岡を元気に!

浪曲雄鷹座(ゆたかざ)の浪曲師、

福おかけん梅えもんだよ!

前回は、「浪曲の声のヒミツ」について紹介したね。

浪曲といえば、虎造節。

浪曲といえば、声を潰して唸る芸。

そんなイメージを持っている人も多いと思う。

ところが今の浪曲界、女性浪曲師も増えたこともあって、

意外と地声に近い発声の人が多いんだ。

もちろん皆さん、それぞれ工夫しながら

「浪曲らしさ」を追求している。

でも、昔のレコードやSP盤で聴いた、

あの独特の浪曲節とは少し違う。

そこで今回紹介したいのが、当代の広沢菊春!


【動画の演者:三代目 広沢菊春(ひろさわ きくはる)】

関東を拠点に活躍する浪曲師。

名浪曲師・澤孝子先生の門下で、三代目・広沢菊春を襲名。

ネットで検索すると、寄席に上がる浪曲師として知られた

先代・広沢菊春先生の映像が多く出てくるんだけど、

今回紹介するのは当代の三代目。

伯山TVでは、

まさに寄席の高座で浪曲を唸る姿を見ることができるよ。

そして私が初めて聴いた時、

思わずこう思った。

「あー!昔聴いたあの感じ!」って。

もちろん簡単に出せる声じゃない。

きっと相当な研究と努力をされたんだろうなぁと思う。

そんな広沢菊春さんの魅力が味わえる今回の動画はこちら!


※浪曲は1:39頃から!

【ここが見どころ!おすすめポイント】

• 「あの浪曲の声」が聴ける!

昔の浪曲ファンなら思わずニヤリ。

• 寄席浪曲の魅力全開!

余計な演出なし。

声ひとつで勝負する高座芸。

• 浪曲の“節”が気持ちいい!

独特の唸りと抑揚がクセになる!

正直、私は菊春さんに

「和製ジョン・リー・フッカー」

を目指してほしい(笑)

ブルースにも、浪曲にも、

理屈を超えて引き込まれる声がある。

そして認めたくないけど……

曲師は奥様の広沢美舟先生。

美舟すわ〜ん

……失礼しました(笑)

でも夫婦だからこその息の合い方も、

この動画の大きな魅力なんだ。

前回の東家孝太郎先生が

倍音や民族音楽の世界なら、

今回の菊春先生は

浪曲ど真ん中の世界。

ぜひ聴き比べてみてください!

なんか、「あー昔聞いたあの感じ!」って思いませんか? 雄鷹座ではまだ招聘できてないので 今後にご期待ください!


 
 
 

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